【沼高】美術部合同展 作品解説会
令和6年2月18日㈰会期最終日のこの日、石神の丘美術館にて美術部合同展の解説会が開催されました。
解説会の様子
講評
作品制作は各自に由るところですが、美術館という発表の場、作品展示経験、様々な方と自身の作品について共有、交流できる解説会をいただけることは、高校生の年代にとってかなり貴重です。なんて充実した環境でしょう!
自分が表現したことが、「見る人が違えば解釈も違う」という発見と気づきは今後の制作活動に少なからず影響を与えると思います。言葉でのコミュニケーションが苦手でも、自分の作品を通してコミュニケーションをとれるというのも、解説会(合評会)の良さですよね。
高校時代にしかない危うくも瑞々しい感性で、今後もいろいろな表現を続けて行って欲しいと願うばかりです。
沼高美術部員の作品
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おまけ
沼高美術部顧問とライターNも出品させていただきました!
石神の丘美術館の皆さま、高文連二戸支部加盟各校の美術部の皆さま、貴重な機会をありがとうございます!また来年楽しみにしています!
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頑張れ!沼高生!頑張れ美術部\(^o^)/