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【沼高】福祉作文コンクール表彰

 令和6年12月5日㈭、岩手広域交流センタープラザあい(沼宮内駅隣接)で行われた第44回岩手町社会福祉大会において、第32回岩手町福祉作文コンクール入選者の表彰が行われました。
 *写真は肖像権に配慮し、一部加工してあります。

表彰式

高校生の部 最優秀賞 府金流駈さん 

受賞作品の発表

「偏見が作る弊害」と題した最優秀賞受賞作品を発表しました。
小・中・高の受賞者で集合写真

 沼高からは47作品のエントリーがあり、入賞者は以下のとおりです。

<第32回岩手町福祉作文コンクール入賞者>
最優秀賞 「偏見が作る弊害」 府金流駈(2年)
優  秀  賞   「福祉の未来」 佐藤美空(2年)
佳  作 「私が将来の夢から考えること」 大森絢陽(1年)
佳  作 「改めて感じること」 武田紗枝(1年)
佳  作 「後悔しない生き方」 中村翔真(2年)
佳  作 「パワフルおばあちゃん」 今松咲桜(2年)
佳  作 「触れ合いの大切さ」 鈴木絢心(3年)

受賞者の皆さんおめでとうございます。

 第44回岩手町社会福祉大会のスローガンは「住民総参加による生涯現役の福祉のまちづくり」。人口1万1千人強の岩手町が今後も持続可能な町であるためには、若い世代の想いが大事です。
 福祉作文をきっかけに、町の福祉について思いめぐらせ言葉にしたことは、未来の岩手町を創るいしずえになると思います。みなさんの作品読んでみたいですね。



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